ゾイドシリーズの生みの親でもある徳山光俊氏、開田裕治氏らのコンセプトアートを展示するイベントが渋谷であったので、献血のついでという名目で行ってきました。
会場に行けない方もオンラインで展示を見られるようなので是非ご検討ください。
会場に行けない方もオンラインで展示を見られるようなので是非ご検討ください。
開催情報はイベント公式から
一部紹介(館内撮影・ネット掲載OK)
渋谷にでかでかとゾイドの文字が躍るなんて
会場の様子
ゾイドの世界観。昔のファンは驚くかもしれませんが、最新のアニメの舞台は惑星Ziじゃなくて地球です。
ガンブラスター!会場にはこうした図面的な物から
マッドサンダーやシールドライガーなどが活躍するイメージボード的なものまで多数の絵が展示されていました。
これは黎明期のCGアニメの傑作と呼ばれる平成の初代ゾイドアニメの頃(1999年)の機体。この頃もゾイドは結構ブームになりました。
最新シリーズのゾイドワイルドのコンセプトアート!昔ゾイドにハマった人は今のシリーズも見て欲しいです。普通に面白いですし、CG技術の進化にも驚かされます。
伝説のライオン種を発見するコンセプトアート。カッコ良すぎない?
(低い所にあって上手く撮れなかったので補正かけました)
本当に絵が綺麗で見ごたえがあります。例えばこの背景のゾイド、ぶれてるように見えるのは私のカメラの腕ではありません。実際に二重になるように描かれています。
ゾイド以外にも世界観を構成する重厚な設定画が多数あり、SF好きの心をくすぐられます!
少しだけジオラマもありました。ぜひ正面から見てみてください!
すっかり感化されたので私もメッセージボードにオリジナルのライトニングサイクスの次世代機を描いてきました。いつかコンセプトアートにしたり、3Dモデルで実際に動かしたりしたいですね!
思った数倍良かったです。思わず金欠なのに画集を買ってしまいましたw
行ける方は是非渋谷へ(出来れば献血と)感染対策をして行ってみてください。そうでない方も是非オンラインで楽しんでください。
(オンライン閲覧の方法は公式にあります。)
行ける方は是非渋谷へ(出来れば献血と)感染対策をして行ってみてください。そうでない方も是非オンラインで楽しんでください。
(オンライン閲覧の方法は公式にあります。)