昨年は仕事で参加できなかった東京でのハロウィン。今年は土曜日でばっちり行けたので秋葉原・池袋・渋谷と3つの町で参加してきました!
秋葉原(この時は普段着)
秋葉原では真・女神転生4FINALのキャンペーンが行われており、クラブセガの前で悪魔のコスプレが披露されていました。
店員さんもハロウィン仕様!
池袋
池袋では池袋ハロウィンコスプレフェス2015が開かれていました(本日までやっています)。
会場は曇りでちょっと寒い感じ。行く方は防寒対策を。
ハイキュー併せ。全員それぞれのキャラの特徴をよく捉えてて素晴らしい!
ペルソナ3の面々本まで作る徹底ぶり!
デレマスより城ヶ崎美嘉と莉嘉!
HELLSINGからアーカード様!銃の再現度も凄いです!
東方より霧雨魔理沙さん!男性だとは思えない可愛さ
バットマン!ちょうどいい感じの時間だったのでビルを見上げてもらいました。
化物語併せ!
SBRよりブラックモア。もっと明るい写真があったのですがこっちの方がいい感じ
ファウスト「どーっちかな!?」
俺「これだ!」
ファウスト「ブブー!!」
あぁあああああああああああ!!
池ハロは街中でコスプレができるのが楽しいですね。例えばこのハイクオリティな深海棲艦さんのように背景が街だったり、
こちらのサイコパスのように、ちょうどそれっぽい場所で撮れたり
ゲーセンで出会ったクリーパーうまるさんとゲームで遊んだりできました。
(ちゃんと入って撮影していいお店で撮りました)
渋谷
いったん頭を外し、着替えてから電車で渋谷に移動。
池袋以上の混雑ぶりでしたが、時間をかけて移動すると・・・
日産さんの「RIDE ON HALLOWEEN」キャンペーンのデコレーションタクシーが。
抽選に当たったのでこれに乗って渋谷を一周します。
ドライバーさんはミイラ!
社内も蜘蛛の巣が張っていたりとても凝っていました。
一周したる間、窓から手を振ったら応えていただいた方が何人かいらっしゃるのですが、もしご覧になってたらコメントなどでご連絡ください。
海外のハロウィンと比べて
私は子供時代をアメリカで過ごし、現地のハロウィンに参加しています。「日本のハロウィンはコスプレばっかり」「伝統を理解していない」「海外では大人はコスプレしない」という批判が、そうとも言い切れないと思います。
地域によりますがアメリカのハロウィンもコスプレイベントとなっていることもありますし、元々のケルト系のイベントとだいぶ変わってます。あとさすがにお菓子をもらいに行ったりはしませんでしたが、大人も普通にコスプレしますよ。
日本のハロウィンに改良点があるとすれば着替える場所とマナーですかね。アメリカでは自宅や車の中で着替えられますが、日本ではコミケなどの「外ではコスプレはNG」というマナーが下地にあったり、イベントで参加料を徴収するので更衣室で着替えるのが一般的になっています。それはいいのですが、着替える場所が限られていたりするために行列ができるのは何とかしてほしいです。池袋では寒風の吹く屋上で1時間以上ぐらい待って入場しました。商業的にもっと規模を拡大していきたいなら参加料を多くとって、もっと簡素な更衣室でもいいので、スムーズに入場できるようになったらいいなと思いました。
マナーについては既に多くのメディアで問題視されていますがやはりトイレで着替えたり、ごみ放置はダメですね。あと渋谷にいた時も混雑している中で道に広がってカメラを撮ってる方が沢山いました。今回初めてコスプレして参加した方も多いと思いますが(もちろん大多数はマナー守ってる人が多いでしょうが)楽しくて来年も参加したいというのであればぜひルールについてもご検討ください。
初めて参加しましたがすごく楽しかったです。
来年も参加したい!