Backside of "Welcome to Club Velvet"

ペルソナシリーズの新作サウンドアクションゲームの発売を記念して、5月18日23時から翌日5時までオールナイトで開催されたイベント「Persona Show Case」Welcome to Club Velvet に参加してきました!配信もありましたが、その裏側レポートを書きます!

何と会場は3つ!

今回のイベントは渋谷clubasiaの1階、2階とお隣のduo MUSIC EXCHANGEの3会場で行われました。DJプレイやゲームの開発スタッフさんのトークなど30分~1時間のコンテンツがそれぞれの会場で行われ、現地の参加者は好きな物を見て回れるというスタイルですね(まあ混んでてスムーズには移動できないんですがw)タイムテーブルは公式サイトにあります。

私は(入場に時間がかかってしまい、最初のDJ WILDPARTYさんの公演は見れなかったのですが、)Lotus兄貴のDJプレイから見はじめ、(途中で一度外へ出たら混雑で中に入れなくなり、)2階の(こちらも盛り上がって混んでいました)DJ SO-1さんのプレイへ移動、その後は最後のコマまでそこで楽しみ、最後にduo MUSIC EXCHANGEでWAKAさん到着までつないでくれていたDJ WILDPARTYさんとDJ WAKAさんのプレイを拝見しました。

ちなみに配信はこちらで見ることができます!

写真と振り返る

もちろんステージは撮影禁止なので数は少ないですが、それでは写真とともに振り返りたいと思います。


入場前の会場(手前にduo MUSIC EXCHANGE、奥に渋谷clubasia)。この区画にいる人間のほとんどがペルソナ関係者かファンという事実。この時、出演者の方が横を通っていきました。



ドリンクを提供してくれるBAR。1000円でコースター付きのスペシャルドリンクも出してくれたので購入しました。

DJプレイ Lotus Juice(渋谷clubasia1階)

昨日噛んだことをネタにしてくるLotus兄貴。DJプレイと言いつつ、1/3ぐらい自分で歌われてましたw(お客さん大喜び)。ほぼ蓮秋祭(Lotus兄貴のライブイベント)みたいな感じだったので、興味がある方はそちらもチェックしてみるといいかもしません。

DJプレイ SO-1(渋谷clubasia2階)


伺ったら撮らせていただきました。掲載もOKをいただきました。ありがとうございます。こちらも凄い盛り上がり、というか1階より狭いし、DJとファンが近いのでこっちの方が盛り上がり方が熱いかもしれません(Lotus兄貴のは若干曲を聴こうとする感じでした)

「和田Pに訊け!」(渋谷clubasia2階で視聴)

カロリーヌと双葉がそのまま少し大きくなったような姿の能登さんと宮崎あゆみさんが和田Pと登場。ペルソナシリーズの新作サウンドアクションゲーム、P3DとP5Dについておさらいがあった後、宮崎さんが最高難易度でP5Dをプレイ!初見で見事にクリアし満面のどや顔(かわいい)も披露されていました。

開発スタッフのまったりウラ話(渋谷clubasia2階)

ゲームの開発スタッフが語る一部オフレコのトークイベント。基本ゲームは作るの本当に大変なんですよというお話でした。私も昔はゲーム業界にいたので共感する部分と初めて知る部分が半々ぐらいで興味深く拝聴していました。


サンプルのモルガナが登場。こちらはもうちょっとしたら出るそうです。

シャンパンタワー(渋谷clubasia2階)


続いてシャンパンタワーが登場。和田Pが上から注ぐもシャンパンが足りず、下までいかないというトラブルが(意外と難しいんですねw)。あとでこのシャンパンはいただきました。

DJプレイ Taku Inoue(渋谷clubasia2階)

ペルソナのじゃないけど「っぽい曲」も一緒に流してくれるという一風変わった趣向のDJプレイ。次のLotus兄貴までのつなぎだとおっしゃってましたが、会場はめちゃくちゃ盛り上がってました。特にElectronica In Velvet Room」の合唱って初めて聞いたかもしれませんw

またInoueさんが大好きだという「A Way of Life」のアレンジは素晴らしかったのでアトラスさんは是非どこかにアップしていただくか、CDに収録を検討していただけると嬉しいです。

ロニキと飲もう♪(渋谷clubasia2階)

Lotus兄貴とグッズ制作を行っているko1lowさんが登場(後で和田Pも合流)。いろいろな話を伺うことが出来ました。

DJプレイ DJ WAKA(duo MUSIC EXCHANGE

数々の会場で引っ張りだこになっているWAKAさんの会場入りがずれましたが、DJ WILDPARTYさんが場を盛り上げ、のこり30分となったところでスタート。「ペルソナ音楽を知り尽くした」DJプレイで観客を魅了。「NOW I KNOW」でLotus兄貴らもかけつけ朝の4時とは思えない大盛り上がりに。シャンパン回し飲みで一応確認するLotus兄貴にバッチこいの合図を送る松澤さん男前でした(褒め言葉)。

横浜アリーナの時は会場を見回すため、「首があと3つ欲しい」と思いましたが今回は「体が3つ欲しい」と思うぐらい素敵なライブでした。まだもう一つの会場の様子は見れなかったので、ぜひTwitterやブログにルールを守って感想を書いてくださいね。


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おまけ

 

劇場版制作も決定!SHIROBAKO春祭りレポート

劇場版の制作が決定したというビッグニュースも発表された武蔵境のSHIROBAKO春祭りに行ってきました!


開会式前



会場である武蔵境の境南ふれあい広場に着いたのは11時過ぎ、ちょうど物販の列形成が完了した時刻です。こちらはその時撮った写真ですが、右奥に長い列が出来ています。


上の写真だと分からないですが、列はその先にあるテントではなくその横からテント裏を通り、ぐるっと回って物販へ流れていきます。つまり写真の2倍以上の方が並んでいることになります。放送から3年経ちますが、未だにその人気は健在ですね。




私もクリアファイルが欲しかったのですが、この列を見て即行で諦め、空いていた献血の予約と自衛隊のブースで隊服の試着を行いました。すみません、ギリギリ体質(物理)で・・。



また主人公の宮森あおいが好きな「ペッカドーナッツ」が売られていたので、それを購入しました。写真に撮り忘れましたが、それぞれ違う色のドーナッツが5個セット1000円で売られており、ファン心理を理解した良い商売だと思いましたw



12時からは宮森あおい役の木村珠莉さん達が登壇し(こちらはを含めステージイベントは撮影禁止)、本日のイベントの説明の後、作中でおなじみの掛け声「どんどんドーナッツどーんと行こう!」とともにイベントがスタートしました。ドーナッツ買っててよかったw

出店

春祭りの会場には地元武蔵境の団体がブースを設けて飲食物を提供しています。


境南剣道クラブさんの焼きそば


国際交流会さんのカレー



2.6Kブルワリーさんのドリフトビールと国際交流会さんのタンドリーチキン(ビールを飲んだのは献血後です)

ますます盛り上がる春祭り



また献血に参加すると記念のクリアファイルがもらえました。デザインは以前作られたものと同じだそうです。こちらは春祭り以降も武蔵境で献血を受けると貰えるそうなので欲しい方はぜひ聖地巡りのついでにご検討ください。


インフォメーションセンターにはアニメのキャラを使った武蔵境の啓示ポスター


いろんなアニメイベントに行きましたが、スタンプラリーが定員オーバーになったのは初めて見たかもしれません。それだけ多くの方がいらしたのですね。



会場にはマスコットキャラクターのロロも登場


いつの間にか会場は人でいっぱいに。

閉会式&劇場版制作決定の告知

楽しい時間はあっという間に過ぎ、16:30から閉会式が行われました。ここで武蔵野市の松下市長が登壇。3年経っても人気の衰えないSHIROBAKOをお褒めいただくとともに、このようなイベントでなくともぜひ武蔵境に遊びに来てほしいというような内容をお話いただきました。その後、別会場での出演者も揃い一人ずつコメント。最後に以前作った「90秒でわかるSHIROBAKO」が流されます。そしてその最後に

劇場版制作決定の告知が大きくスクリーンに映し出され、会場は大盛り上がり!大成功の内にイベントは終了となりました。


ちなみに当日プレゼントボックスが置かれることが分かっていたので、今回は色紙を用意し、来れなかった方や現地で他の方からコメントをいただく形式にしました。予想より多くの方にご協力いただきました。ありがとうございます。



ちなみに「2期か劇場版楽しみにしてますね」と多くの方が書いてくださっていたところ、閉会式で本当に劇場版が制作決定になったので、その場でリテイク(追記)してプレゼントボックスに投函しましたw

今回SHIROBAKOのスタッフの方は勿論、地元の方も多く参加されていました。おかげさまで楽しいイベントになりました。ありがとうございます。

閉会式で劇場版制作決定で盛り上がった時、高校生の方達が多分よくわからないにもかかわらず、合わせて拍手をしてくれていたのが印象的でした。その後の締めの「どんどんドーナッツどーんと行こう!」の際は頭の上に?マークが出ていましたがw本当にありがとうございます。

水島監督、SHIROBAKOの劇場版はいつまでも待つので他の作品も頑張ってください。あと凄い御多忙でしょうけどご自愛ください。


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【公開直前】新機軸にして王道!「共闘ことばRPG コトダマン」レビュー

【更新】表記ゆれや日本語でおかしい所を修正しました (4/9 20:19)

今更ですが、「共闘ことばRPG コトダマン」のベータテストに参加していました。とても面白かったですし「ターン制RPGとしてよくできている」と感じたのでレビューを書いてみました。

言葉を作って敵を倒せ!

コトダマンのバトルシステムはとてもシンプル。7個のうち3個に文字が埋まっている枠に自分の手持ちのキャラ(それぞれひらがな1文字を持っている)4つをはめ、言葉を完成させて攻撃します。

作られた言葉にそのキャラの文字が入っていれば通常攻撃、さらにその言葉が3文字なら効果が付与されたキャラの「わざ」が、さらに条件を満たすとキャラの強力な「すごわざ」が発動します。また作られた文字が多いほどコンボが重なり、ダメージ倍率が上がっていくわけですが、この言葉を作る作業がとにかく楽しかったです!


「と」の文字を持つ「トリ首領」と「よ」の文字をもつ「ヨッス」(かわいい)

狙った言葉が綺麗に完成し、コンボがつながり、敵が一気に倒されていく爽快さも素晴らしいですし、このゲームの場合、狙っていなかった言葉も成立すればコンボになるので、それを覚えて次から狙うことでプレーヤースキルが高まると同時に自然に語彙も増えます。子供から大人まで楽しめるゲームだと感じました。

戦略がカギ。強敵とのバトル

一見奇抜なゲームに見えるコトダマンですが、作品のタイトルにもある通り、しっかりした戦略性のある「RPG」でもあります。

ステージを進めるとともに、言葉ができるとダメージを受けてしまう文字を出してくる敵、こちらのキャラを全員攻撃不能にしてくる敵など初見だと理不尽に感じるほど厄介な存在なのですが、ちゃんと全ての敵に対処法があり、それを駆使しつつ戦うと何とか倒せるというモンハンやダークソウルシリーズのボスのような戦い次々と発生しました。ソロでもマルチでもそうした上級クエストの戦闘は特に楽しかったです。(自分は面倒なので周回はしませんでしたが、ちゃんとキャラを育てればもう少し簡単にはなると思います。)

みんなでワイワイ楽しむマルチ

上記のようにコトダマンはシングルで戦うのがとても面白いゲームなのですが、タイトルに「共闘」とあるようにマルチでも楽しむことができます。マルチにはシングルと違い言葉を作るのに制限時間がありますが、他の方の持ってる文字を見ながらアドバイスを送りあう機能があり、それを使いながら戦うのも、とても面白かったです。

もし直接会うことができる友達と一緒にプレイができるなら、また一味違った楽しみが生まれると思います。実際スタッフの方がマフィア梶田さんとYoutuberのおれっちさんと遊んでいる雰囲気はとても楽しそうでした。(マルチは14:29~)

育成・収集はほぼ苦労なし

私がRPGを遊ぶとき「強敵を倒すために買い物とか準備をする時間」は楽しめるのですが、同じステージを周回して「レベル上げ」を行うこと自体はあんまり好きじゃないんですね。ベータテスト後半は殆どが強敵を倒すための準備に充てられましたが、ありがたいことに周回をほとんどせずに、どんどん新しいステージをクリアしていくだけでキャラが獲得でき、育っていくので最後まで飽きずに続けられ、強敵も何体か倒すこともできました。(もちろん、周回が好きな方は極限まで育てるという遊び方もできます)。ちなみにコトダマンはスタミナ制なのですが、ステージ初回挑戦時は失敗しても減らないのも地味に助かりました。

ボスを倒すのに特定のキャラをガチャで引かなくてはいけないということもなく、むしろ強力なすごワザを持つけどその条件が厳しい星4キャラよりコンボがつなぎやすい星2や3のキャラの方が使えるということもありました。コトダマンでは戦闘で新しい文字を生み出すとガチャを回せる「虹のコトダマ」がたまるので、それら低ランクのキャラは比較的容易に集まります。ベータ版のバランスなら課金はしなくてもかなり遊べるのではないかと思いました。


バトルで新しい言葉を生み出せば出すほど「虹のコトダマ」が手に入り、ガチャをより多く引けるように!

多くの人気キャラが参戦、人気声優が出演

コトダマンはまだサービスが始まっていませんが、すでにウルトラマン新日本プロレス、さらにセガぷよぷよシェンムー、スペースチャンネル5、バーチャファイター、など人気タイトルとコラボが決定しています。ベータテスト時点では敵としての登場ですが、運営さんによるといずれ自ユニットとして使えるようになるとのこと。実現すれば夢のセガゲーム連合軍が結成できるので、首を長くして待っています。
参戦するキャラ一覧はこちらをご覧ください

またベータテスト後のユーザーからの要望で、各キャラにボイスがつくことが決定!既に杉田智和さん、門脇舞以さん、内田真礼さんが出演決定しています。ボイスがついたことで、より楽しそうになっていたので、プレイが待ちきれません。

ベータテスト時の改善要望

ベータテストから既にクオリティの高いゲームを提供していただき、本当に楽しめましたが、同時にいくつか気になるところがありました。

・登録されている言葉の数
→地名や丁寧語(お茶)などが一部入っていませんでした。運営によればコトバはリリース時は勿論の事、リリース後もユーザー(協力開発者)の要望によって増えていくそうなので期待したいです。

・課金するところがない
ベータテストだからかもしれませんが、ガチャや戦闘、育成などもストレスがなさ過ぎて課金をしたいと思うような場面がありませんでした。できる限り長い間遊びたいので、どこかに課金ポイントが欲しいところです。

シナリオ(会話パート)があるイベントも欲しい
→そういうゲームじゃないのはわかっているのですが、キャラも良いので可能だったら一部のコラボイベントなどだけでもしっかりとストーリーを作って、会話パートでよりキャラを際立たせてほしい思いました。言葉がテーマなのでどんな作家さんでも面白く作れそうだと思います。例えば西尾維新さんだったら言葉遊びに富んだシナリオを作ってくれそうだとベータテスト中に妄想しておりました。

リリースは4/16!とりあえず事前登録しよう

コトダマンのリリースは4/16です。事前登録するとリリース時に開発協力者としてスタッフロールに名前が表示されるだけでなく、リリース後も様々なゲームの内容の決定に参加できます。また、現在事前登録者の数に応じてリリース時に貰える特別なキャラも増えていくので、もしこの記事を読まれて興味を持たれた方は下記の方法で事前登録をしてみてください。

  • ツイッターで公式アカウント(@kotodaman_pr)をフォローする
  • Google Playで事前登録する(ベータテスト参加者は一度アプリをアンインストールしてください)
  • メールで登録する
  • LINEで登録する
  • 予約10で事前登録する

事前登録者の累積でリリース時に貰えるユニットが増えるので、例えば10万人の「のじゃロリおじさん」が欲しい方は、あとちょっとで達成なので、ぜひ周りの人にも勧めてみてください。ちなみにそれぞれの方法で事前登録すると一人でも事前登録数を水増しできるので、そちらもおすすめです。(公式推奨の方法)

また、一番上のツイッターをフォローすると開発協力者になり、実装される機能のアンケートに参加できたり、キャンペーンでゲーム中にない言葉を投稿してゲームを盛り上げることができます。またコトダマンの舞台、言霊界のめっちゃ偉い神様ニューワード様がフォローしてくれ様々な開発情報を教えてくれます。なおニューワード様はめっちゃツイッターを使いこなすのでうざったかったら、ミュートにしましょうw

数多くのスマホゲームに触れてきましたが、ここまで最初から面白いと感じたゲームは久しぶりでした。それだけにリリースが待ち遠しいです!もし良かったらリリース後は私とフレンドになって一緒にマルチを楽しみましょう!

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よりもいファンに贈る南極写真展 簡易レポート

最近アニメ「宇宙よりも遠い場所」にはまってることもあり、公益財団法人新聞通信調査会主催の写真展「南極観測60年―定点観測者としての通信社」へ行ってきました。とても良い展示だったのでぜひ皆さんにも行っていただきたいと思ったので簡単に紹介します。
(写真の掲載について現地で相談させていただきましたが、何かありましたらすぐに取り消しますのでご連絡をください @shoyofilms)

素晴らしき写真の数々



東京国際フォーラムのロビーに大きく飾られた南極を走る砕氷船の写真。

ヘリコプターから撮ったんでしょうが、実物を見るととても鮮明で、よくこんな性能のいいカメラや機材を南極に持ち込めたものだと感心しました。



内部には基地の施設や調査の内容、南極の生物など数々の写真が解説とともに展示してあり、大変見ごたえがありました。



基地の厨房や個室。見に行ったのは10話の前でしたがピッタリのタイミングでしたね。
他にも11話で描かれるかもしれない基地のお正月の写真も多数展示されていたのでぜひこのタイミングで見ることをお勧めします!


最後にこのアニメにぜひ見てもらいたいと思った1枚。初代砕氷船の宗谷がロシアのオビ号に助けられた写真です。9話で日本が戦後南極調査で発言権がなく「いじめられた」という説明で終わっていましたが、現地では助け合いが幾度となく行われています。

 

「南極観測60年―定点観測者としての通信社」

期間:2018年3月3日(土)~16日(金)
場所:東京国際フォーラム ガラス棟ロビーギャラリー

この写真展の他にも多くのメディアが南極観測60年を記念して色々な写真記事を公開したり、やイベントを開催しているので、ぜひ「南極観測60年」で検索してみてください。

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ペルソナ5 喜多川祐介の誕生日を原宿で祝ってきた

本日1月28日に行われたカルビーさんとのコラボイベント企画、「ペルソナ5 一日アジト“Happy Birthday to Yusuke!”」に行ってきました。せっかくなので原宿をぐるっと回って祐介の誕生日を祝って(みるという建前で遊んで)きました

カルビープラス 原宿竹下通り店


朝の9:30から開催されるこのイベント、始まる前から40人以上のファンが並んでいました。


中にはたくさんのカルビー製品が並んでいます。



今日は混んでたので頼みませんでしたが、店内では専用の機材で揚げたてのポテトチップスが食べられるようです。美味しそう!





2階には誕生日を祝うためのじゃがりこケーキや「サユリ」が飾られていました。



店内で売っていた原宿限定味3種(写真はホット&スパイシー味)を購入し、P3D&P5Dのステッカーをいただきました。原宿限定味どれもおいしかったです!

東郷神社


メインイベントも終了したのでせっかくだし原宿をぐるっと回るかと考えながら、朝食のクレープ(一応祐介っぽく黒蜜抹茶きなこ味)を食べていると・・・


なんと裏手に東郷平八郎氏を祀った東郷神社が。東郷平八郎といえばペルソナ5で祐介と同じ学校に通う東郷一二三の名前の元になった人物。それがカルビープラス原宿店のすぐ裏にあるとは。「カルビーさん、まさかイベントを原宿で開いたのはこのためか」とオタク特有の深読みをしつつ中へ



本殿へ参拝した後、併設されている資料館へ。ここでは東郷氏ゆかりの品が飾られています。ペルソナ5の東郷一二三は将棋の棋士ですが、東郷氏は囲碁の方が好きだったようですね。


記念館では旗を作っていただけるようでしたので、今年のアニメやダンスゲームを楽しめるように1本用意していただきました。

 

カフェ リシュー

最後にラテアートで有名な原宿の人気店、カフェ リシューさんへ行ってきました。


作ってもらったラテアートは勿論祐介。


お約束のあご伸ばし(0∀0)

誕生日を祝うことを口実にととも充実した休日を送れました。



祐介お誕生日おめでとう!!
カルビープラスで流れていた動画です。
 全編はこちら:ペルソナ5 喜多川祐介「演技力じゃがりこ面接」にチャレンジ!


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ゲーマーの眠らぬお祭り、C4LANJP 2017 WINTERへ行ってきた

LANパーティというのをご存知ですか?ゲーマーがマルチプレイのゲームをもちより、ローカル回線でつながって遊ぶイベントの事なのですが、先日それの一種、C4LANJPへ行ってきました!文字通り丸1日ゲーム漬けの時間を過ごせてとても楽しかったです。

C4LANJP 2017 WINTER

「C4LANJP 2017 WINTER」は東京都大田区の流通センターで3日間開催されました。初日の開始時間から最終日の終了時間まで会場は常にオープンでチケットと交通アクセスさえあればいつでも入場してゲームを遊ぶことができます。

今回私はゲームを持っていくタイプのチケットで参加しました(ただ会場で遊ぶ人用のチケットもあります)。元々の定義では回線を使うマルチプレイのゲームを持っていくのですが、今回のイベントは特に縛りがなかったので、TOBAL2をPS3に入れて持っていきました一応、ケーブル類は会場で買えたり、モニターもスポンサーの高性能な物を借りれたりするのですが、今回は念のため、PCモニターも含めて全部持参しました。


PCモニターを持って移動するという経験がなかったので色々思案した結果、トートバッグの中にクッション代わりの毛布を敷き、ごみ袋でほこりと雨対策。PS3は箱を脇に抱える形で朝の5時に移動開始(辛いw)・・・たぶん慣れてる方はもっとエレガントな方法があるんだと思います。

ゲーム漬けの24時間が始まる

6:00~

会場に到着。さっそく入場します。


会場にはずらっと並んだモニター群が


さっそく私も割り当てられたスペースにTOBAL2設置完了!



早朝でも、お腹がすいたら歩いてすぐのところのコンビニか無料で配られるCOMP(それだけで必要な栄養が取れる完全食)、あるいはおでん缶と色々食べれるものがあるのがうれしいです。

10:00~

私が到着した時も何組かはずっとゲームをやっていましたが、早朝10時にはたいていの人が仮眠から起きて会場の大モニターでグッドモーニングゲームとしてゆるふわ?対戦ゲーム「Super Bunny Man」の大会が開かれました。

11:00~
会場にはスポンサーである各種企業のブースをめぐるスタンプラリーがやっていたので各ブースをまわります。高性能なPCや周辺機器も体験できますし、ノベルティをいただいたり、ちょっと意味不明(褒め言葉)なゲームに参加できたりします


ツクモブースでいただいたPUBGレベル3ヘルメットマスク。いいアイテムなはずが頭がデカすぎて眼鏡を外さないとつけれられなかったので能力がダウンしましたw


普段使ってるものの何倍も高いマウスをカーリングに使わせてくれるROGさん

12:30~

IODATAさんにより、金沢のチャンピオンカレーさんのカツカレーがジャンケンの勝者100名にふるまわれました。運良くゲットできましたが、金沢からこのために来ていただいき、揚げてでいただいたカツとカレー、最高でした!


残ったカツカレー争奪敗者復活戦、大盛り上がり

13:50~

リアルなバックギャモンの盤

15:10~


SICOMさんが用意してくれたゲーミング足湯。足だけ生き返りましたw


色々見まわっている合間合間で昔TOBAL2をプレイしていた方が順々にブースに来てくれました。なんという僥倖。

16:00~

世界中の神様や偉人が戦う格闘ゲーム「Fight of Gods」大会。私も参加しました(写真は別の方)。

18:00~

カードゲーム「ハ―スストーン」、日本夏季選手権優勝のGundamFlame選手と戦えるイベント

19:10~

夕食はSycom&MSI様から200人前のピザ!

このあと夜まで「Overwatch」の大会が開かれたりしました。私はTOBAL2ブースで延々対戦したりしてました。


深夜になっても終わらないゲームプレイ。ソファーなどがあるコーナーではいい大人たちがお菓子を囲んで話し合うという素敵な光景が。


眠くなったら床で仮眠するスペースやこちらのゲーミングチェアで寝れるスペースもあります(私が寝ようとしたときには既に埋まってましたがw)。

4:00~


というわけで机で寝ようと思ってもなかなか寝られなかったので、仕方がなく誰でも使用できるゲーミングPCエリアで始発まで麻雀やってましたw

写真は撮れませんでしたがプロゲーマーチームのDeToNaTorさんと戦えるPUBGの大会などもあり、22時間フルで「食べるかゲームするか」で過ごすという天国のような体験ができました。ちなみに帰った後、家で寝たら10時間ぐらい寝てて日曜日が吹っ飛びましたwでも他では味わえない体験ができたと思います。

ツイッターなどで「大人になると遊ぶ=一緒に酒を飲みに行くことだけど、お菓子を食べながらゲームしたい」と言っている方を見かけますが、C4LANならそれが叶います。「C4LANJP」は5月にまた行われるそうなのでもしよろしければご検討ください。

 

渋谷の「ジャパリカフェ原宿」でかしこくなってきた

ある日の晩、渋谷を歩いていると・・・。


・・・んん?あれは・・・?



な、なにぃ~!?

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!「おれは渋谷を歩いていたと思ったらジャパリカフェがあった」な…何を言っているのかわからねーと思うが(ry というわけで偶然ジャパリカフェを見つけたので食べてきました。

中に入ってみた

本来は予約制なのですが、この日は平日だったため、たまたま1席開いていて食べることが出来ました。


伺うともともとカフェだったところをジャパリカフェに改装したそうです。



謎のセルリアン推しw


せるりあんちほーとは?(行って確かめよう!)


7話ではかせ達が食べていた「お野菜ごろっと彩りカレー」。野菜の甘みがしっかりしていてとても美味しかったです。


食べると上の写真のポストカードとコースターを1枚もらえます!


店内にはいろんなところにフレンズや声優さんのサインがあるので行ったら探してみてくださいね。またグッズの物販もあり、そっちは予約なしで買えるそうです。

ジャパリカフェ原宿
ツイッター@japaricafe_hara
公式サイト:http://japaricafe.jp/
他のメニューや予約も公式サイトから!



公式サイトのアニマルガール達、カフェのメニューを持ったりしていてちょっとレアですね!来年の4月までやる予定らしいなので、また機会を作って行ってみたいと思います!

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