【超会議3】あの自宅警備隊が働いている?噂の真相を追ってみた! #chokaigi

自宅警備を皆さんはご存じだろうか。無職の身でありながら高い戦闘能力をもち、自宅をあらゆる脅威から守り、近年では秋葉原コミケなどの臨時宅外警備も無償でやっている正義の味方である。

そんな誇り高き自宅警備隊が超会議3でブースを持っており、なにやら働いているというリークを超会議3のサイトから受けたShoyoFILMSはクリーパー記者となって潜入捜査を行った!


自宅警備隊のブースはまるなげひろばの隣だ!

驚くべきことに自宅警備隊のブースでは自宅警備隊の活動を紹介する雑誌が売られていた!職に就かないことこそニー・・ゲフンゲフン自宅警備隊の誇りであったはず。それが写真満載の冊子を出版し収入を得ているとは一体どういうことなのか。これは噂通り働いていると言わざるを得ないのでは。

ShoyoFILMS:あのー、この本は?
販売担当:自宅警備隊の活動をまとめた冊子になります
ShoyoFILMS:これを作って売ってるってことはもう働いてますよね?
販売担当:いえ、売り上げはすべて募金に回させていただいています。
ShoyoFILMS:一部ください。
販売担当:ありがとうございます。500円になります。

なるほど。売り上げを募金に回すことで働くことを回避し、さらに社会に貢献するとはさすが自宅警備隊である。二日目も同じブースで冊子を売っており、一冊買うと自宅警備員ステッカーが付いてくるので彼らの活躍が気になる方は覗いてみてはいかがだろうか。超会議3に来れない方はとらのあなメロンブックスでも同様の本を入手できるという。


自宅警備隊のステッカー。

これからも日本の家庭とサブカルチャーを守る自宅警備隊の活動に注目しよう!

ニコニコニュース・ライセンス(2014.04.26)